水際対策さらに大幅緩和|入国時検査を原則撤廃|ニュース解説

水際対策さらに緩和
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ワクチン3回接種証明等あれば入国時検査OK

10月11日から、水際対策がさらに大幅緩和

入国時の検査が原則撤廃されます。

(※ワクチン3回接種証明・事前のPCR検査で陰性確認、のいずれかあれば)

ワクチン接種証明も有効になる種類が拡大

10月11日からの水際対策の緩和ポイント

・外国人就労者の受け入れ先に義務付けられていた事前申請も不要に

・入国者の人数上限を撤廃

・国際線を受け入れられる空港の全ての空港が再開へ

・ビザなしの短期滞在を許可

・外国人観光客の個人旅行を解禁

これからますます技能実習生や特定技能外国人が入国しやすくなっていきますね。

外国人観光客の個人旅行も解禁され、今後はますます緩和されていきそうな流れです。以前のようにまたすぐに引き締めということにはならなそうな雰囲気ですね。

松野博一官房長官は26日の記者会見で、10月11日から実施する新型コロナウイルスの水際対策緩和に関し、現在は全ての帰国者・入国者に対して空港などで行っている入国時検査を原則として撤廃すると発表した。

 松野氏は「新型コロナ感染が疑われる症状がある者を除き、全ての帰国者・入国者について入国時検査を行わない」と説明。代替策として、ワクチン3回目接種の証明書か、海外出発前72時間以内に受けた検査の陰性証明書のいずれかの提出を求めるとした。

時事通信2022.9.26:https://www.jiji.com/jc/article?k=2022092600387&g=soc
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