「ビザを持っている」と言われて本当に大丈夫か、不安になる

不法就労のリスクを避けたいが、何を確認すればよいかわからない

就労資格証明書など制度の活用法を知りたい


外国人採用に不安を感じている人事・総務担当者

在留資格の確認を“なんとなく”で済ませてしまっている企業の方

社内で外国人雇用に関する基礎知識を共有したい

書籍

紹介

Detailed Table of Contents


外国人転職者時代の

落とし穴を回避する

採用の必読書


  • 街の風景に溶け込む外国人労働者たち
  • ますます拡大する外国人雇用 ― 制度と社会の大転換
  • 注目されにくい「定着する外国人」の存在感
  • キャリアを求めて動き始める外国人労働者
  • 外国人労働者が“転職”を選ぶ時代へ
  • あなたの会社にも必ず訪れる現実
  • 「入口採用」と「転職採用」はまったく違う
  • 「ビザを持っている=大丈夫」は大きな落とし穴
  • 知らなかったでは済まされない不法就労助長罪
  • 社会的制裁と企業ブランド崩壊のリスク
  • 採用時の第一歩 ― 業務と在留資格の適合性を確認する
  • 最後の答えは、入管にしか出せない
  • 窓口で聞くだけでは解決しない
  • 就労資格証明書 ― 採用リスクを減らす最良の手段
  • 更新時の審査をスムーズにする可能性
  • 副次的メリット ― 不正防止の補完的な役割
  • 多層的チェック ― ツール+目視+証明書で守る
  • 就労資格証明書 ― 企業が強制してはいけない理由
  • 変更不要でも義務となる“届出”
  • 再確認 ― 就労ビザは“フリーパス”ではない
  • 在留資格の変更は“希望すれば必ず通る”わけではない
  • 外国人転職時代に企業が持つべき視点
    • 第一原則 ― 「今の業務はこの資格でできるのか」
    • 就労資格証明書を活用するという選択肢
    • 資格が合う場合でも必要な届出
    • 資格変更の壁 ― 学歴・経験要件を満たせるか
  • 要点整理 ― 外国人転職者採用の“使える順”まとめ
  • 願い ― 「確認が当たり前」の社会へ

行政書士が監修

About the Advisor


NAVI行政書士事務所

代表

行政書士

竹内吉将